今年の自画自賛
今年一年の大喜利の中で出した回答を自画自賛しつつ振り返ったり振り返りつつ自画自賛します。
太字にしたのがボードに書いた文字で、『』でくくったのは回答中の台詞部分を表しています。
記憶に頼って書いているので大体の場合でお題は意訳になります。
お題 「子供王国の憲法」
回答 日本ではビールに税金をかけたら安く飲める発泡酒ができてそれにも税をかけたら第三のビールができたように、カレーに税金をかけたら冷や麦にとろろをかける第三のカレーができた
今年の大喜利始めで最初かその次に答えたお題。地獄大喜利(出した回答と暫定チャンピオンとして残っている回答を比べて最終的に残った答えを出した人が勝つルール)形式で滑り込みで出して勝ち残れた答え。
まず、一年間ずっと引っ掛かっているところにツッコミを。憲法関係ねえよ!
閑話休題。この頃、スーパーで品出しのバイトをやっていて酒類も担当していたので常に「第三のビール」がフレーズとして頭にあって、いつか使えないか片隅で考えていたので「子供が飲めないビールはどういう扱いなのか」あるいは「この国でビールに当たるものはなんなのか」と、いささか安直ではありますがビールを軸に組み立てる発想になりました。
「ビールを子供に置き換えると……カレーだな」「第三のカレーでカレーじゃないものをカレーに見立てよう。なにかをなにかにかける料理……冷や麦にとろろだな」と大半はすんなりと決まったのですが、第二のカレーが浮かばなくてかなり困りました。
目立つ部分じゃないとはいえフリの一部だから第二のカレーがないことには完成しないので一度は回答を諦めようとしたぐらい。ハヤシライスが出てきたときは天啓を得たと震えましたが、それ以外になにがあるんだよ。
灯台もと暗しどころか目の前にあるものが見えなくなるのだから大喜利は冷静さを失わせる(僕だけだろ)。
フローチャート式のテストなんですけれど、一問目のサイコパスですか? にはいでもいいえでもなく、『サイコパスだパス!』って独自の選択肢で答えている。(イラスト回答)
三人一組のチーム戦で様々なタイプのお題が出る戦の練習会で三分間一問一答ルールだったときに出した答え。今年のテーマが「腰を据えて考える」だったので、腰を据えるチャンスだと自分から出ていきました。
このお題は「クソサイコパステスト」の定義に悩んだのをよく覚えています。
サイコパステスト像から広げてクソなサイコパステストを答えればいいのか、サイコパス像から広げてクソサイコパスを見極めるテストを答えればいいのか、どうすればいいのか。
前者と解釈して(これを書きながら、後者だと発想の飛距離やフレーズの強度勝負になりそうで無理だと判断したからかもと気づいた)「サイコパスですか?」と一問目で終わらせる、それでいて「本当のサイコパスは自認しねえだろ」って思わせられる後者にも目配せしたボケを考えたものの肝心の面白が弱すぎるので棚上げすることに。
次にベタなサイコパステストである葬式の問題をイジろうと試みるも、肝心の問題文がうろ覚えだし個人的にあんまり使いたくないなあ……と悩んでいるうちに時間もなくなって棚上げしたボケに立ち返ることに。なにがきっかけだったかはよく覚えていないけれど、最後の最後に独自の選択肢って要素が浮かんだおかげでテストも回答者もどちらもカバーできてよかったし、ちょっとだけ次のレベルに近づけた気がする。
まあ、語尾に関しては何年も前の転脳児杯の予選で珍しくちゃんとウケた回答に「胡散臭い歯医者に虫歯予防法を質問したらこんなことを言われた」ってお題に出した「『プラークコントロールだプラークコントロール』語尾がプラークコントロール」ってものがあって、それの焼き直しじゃねえかという気もするけれど。
お題 メンバーが野菜だけのバンドの特徴
しなびたメンバーを紹介するぜ!
これまた戦練習会で「?」になったとき(変則的なお題が出て審査員七人中四人から票をもらえないとポイントを得られない)。そのときチームを組んでいたのが生大喜利始め立ての人(ニシダさんだったかな?)だったので、変則的なお題当たらせてトラウマ作らせるのもなあ……と出たらどストレートなお題で驚いた。
ボケに関しては早い者勝ちのアイディアなんで特に言うこともないんですが、珍しくウケると確信してしっかりウケたし、お題発表後でザワザワしていたのが収まるのを待てる冷静さもあったのでこのときの感覚を忘れないようにしたいなと。
あと、ウケてから欲目が出て浮き足立ったのでそこで落ち着けるようにならないとな。
お題 官能小説専門学校で教えている内容
『皆さんはこれから人間の快楽を表現していくのです。そのためには体をどのように刺激すれば気持ちいいのかを実際に知る必要があるのです』って言われて、そこから先は指圧の専門学校と全く同じだった
こちらも戦練習会の一問一答ルール。エロお題は苦手だし、途中で気づいたら右隣にいる(右に座っている人から順番に答えていくので僕の直前に答えることになる)のがお粥さんだしで頭を抱えた思い出。
泣き言を言っていられないので課題マトリクスよろしく官能小説にまつわるフレーズを書き出してみるも団鬼六とフランス書院で力尽きる。
そこから官能小説→触る→指圧の専門学校と連想したけれど、ボケが弱いしなにより直球でエロを求めているので(お題が出たときからこれはハネそうって期待がすごかったし、三分ずっと期待したままになるからなおのこと)外したところで勝ち目はないからボツにする。
とはいえ、その直球のエロが出せないから苦しんでいるし、一度は消したホワイトボードにフランス書院と書いただけで手が止まっているので指圧の専門学校で勝負することに。
オチがイマイチなんだからせめて前フリを厚くしてやれと、出す直前まで台詞を繰り直して表現に重複がないかとか言い淀んだりしないか何度も声に出さずに練習した(この必死さを普段から見せろよ)。その甲斐あってか、僕の前に答えた急遽さんとお粥さんが大爆発したあとでもちゃんとウケてめちゃくちゃホッとしました。
ウケたとはいえ笑いの量で言えばそのとき答えた七人中で七位だったので、やっぱり直球の破壊力で挑めないとダメだよなという反省もありますが、僕なりのやり方というか持ち味で答えられたのは収穫だったかなとも思っています。
あと、前フリのときはイッセー尾形さんの「指導員」がイメージにあったのだけれど万分の一も再現できていない。
お題
回答 この直前にスネ夫に自慢話をされたんですけれど、『外車をレンタルしたんだ!』とか『夜行バスで旅行に行ったんだぞ!』とか骨川家没落のちょうこうが見えてしまった
EOTをしがむ会より。
兆候がひらがななのは漢字を思い出せなかったからで原文ママです。ひらがなであるノイズよりも、「没落の兆候」というあまり口にしないフレーズを重ねる方がお釣りが来ると判断しました。
一問六分で割と終盤だったのにまだスネ夫がイジられていなかったので、じゃあスネ夫で考えようかなというのが発端。
スネ夫のどこをイジるかといったら自慢なわけで、ちょうどこの頃、岡嶋二人「三度目ならばABC」を読み返していて(関係ないですが僕が架空の男女漫才コンビのネタを書く際の参考文献のひとつなので、もし興味ある方がいれば読み比べて露骨だなと思っていただければ幸いです)、借金がかさんでも生活レベルを落とせなかった登場人物が出てくることもあって、頭に残っていた「生活レベル」とが結び付いて大枠が決まりました。
スネ夫の自慢からブルボン小林「マンガホニャララ」で紹介されていて印象に残っていた北海道旅行を元に考えてっいったので、最初は「ジェットスターで旅行に」ってボケにするつもりでしたが「言っても飛行機乗ってるしなあ……」と夜行バスに。「夜行バスで北海道に」と具体的にしようかとも迷ったけれどどくどくなるので場所は特定しないことに。
「外車をレンタル」はフリを厚くするための数合わせだったんですが、帰ってから「マンガホニャララ」を読み返したら、ふらりと行った北海道をレンタカーでドライブしたとあって(北海道に行くインパクトが強すぎてすっかり忘れていた)軽く肝を潰しました(苦笑)。
お題 調子の悪い桑田佳祐カルタのま行
ムーミン面白いなあ!
アンチ稲葉の大喜利会で田野さんの企画から。くじ引きで決定した行の五文字(このお題だとまみむめも)から好きな一文字を使って答えるルールでした。
とりあえず答えてみてから「これは似ていない桑田佳祐のモノマネで桑田佳祐が言わなそうなことを答えればいいんだ」とわかり、珍しくちゃんとふざけられたお題でした。
この企画は審査員三人中二人が面白いと思ったら回答で使われている字を獲得して最終的にどっちが多くの文字を獲得できたかを競うチーム戦で、このときは「む」が空いていたのでむから始まる言葉を探したらムーミンが出たのでこの答えに。
別に調子の良し悪しにか変わらずムーミンは面白くていいわけで、そこをツッコまれたときのいいわけに「熱出して寝込んだ桑田佳祐が再放送のムーミンを観ながら言っている」図を描いたけれど、「別にいいだろ!」がノイズではなく面白に転がってくれたので説明せずにすみました。
お題 調子の悪い桑田佳祐カルタのま行
同じお題でもうひとつ。これも「も」発進でモスバーガーから作りました。
桑田の発言と考えたら()でくくるのが逆なのでは? とか「まだ早い」も替えた方がよかったのでは? とか引っ掛かるところもあるけれど、まあ、いいや。シンプルに自画自賛しますが、そうねハンバーガーのなにもなさが好きです。
お題 このストーカーちょっとワクワクするな なぜ?
は、ハンバーグの食べ放題に行きませんか?
これもアンチ稲葉の大喜利会で出したやつで即席で作った三人チームでのトーナメント企画での答え。
一答目をストーカー発進で考えて答えたら心が折れるほどスベった(「ゴミを漁ったあとに紫のバラを置いていく」という答えだったので「ガラスの仮面」にも申し訳なくてより落ち込んだ)のでワクワクから考えて、「ワクワクするもの……食べ放題」、「なにが食べ放題だったらワクワクするか……ハンバーグ」と小学校低学年の連想ゲームでたどり着いたらウケてくれたので助かりました。
お題 ゾンビの世界のテレビ番組
池の水ゾンビ抜く
超加点練習会より。
単純なダジャレだしウケもそれなりにという感じで特筆することはないのですが、これを答えたあとに「いないいないぶわああああああ!」というボケを思い付いて一回はボードに書いたものの「会も終盤だし、もうフィジカルもいいだろ」と変なこだわりで出さなかったら、終わってから進行していたネイノーさんから「あれ出せばよかったじゃないですか」と言われ「確かに」と思ったので(すぐ変節するこだわりだ)供養として残しておきたくて。
お題 「敵対した相手グループを一人で倒した」「熊を素手で倒す」みたいな先輩の伝説
でっけぇこととだけ書かれたクラウドファンディングのページで八百万集めた
夏の平日大喜利会より。
この少し前にかさのばさんが出した「暴力を募集している」(意訳)って回答でフリーハグのパネルみたいなものを持った人のイラストを描いていて、それ見てから「フリーハグ」が離れなくなって使わなきゃ次のボケに行けなくなったのだけれど、さすがにそのまま答えるわけにはいかないので、広く募るものから連想したクラウドファンディングに発想をスライドさせることに。
そこによく使われるヤンキーあるあるの「でっけぇこと」を組み合わせてこうなりました。
金額がいいかパーセンテージがいいか迷ったものの、目標額がわからないんだから無闇に大きい数字と伝わればいいかと八百万を選択。数字ボケは難しいですが無難に落とせたかと。
あと、例として「熊を素手で倒す」って荒唐無稽寄りなエピソードがあったのでこの答えを出しやすかったですね。
お題 寿司と爆弾が反対の世界
(手を叩いてからすしざんまいのポーズをして)ボカーン! ボムざんまい!
超加点スピードスター杯より。
先に100ポイントに達した人から本選進出が決まるルールで最後の一枠がかかっていたのでお題を見た瞬間からフル回転させてすぐにたどり着きました。
声も含めて力でのゴリ押しを狙ったのですが、あと一歩届かず。とはいえ、今年の大喜利で二番目にウケて(一番はのちほど)嬉しかったです。
焦ったせいかポーズを間違えていて、やる必要のない手を叩く動作を入れてしまったのですが、結果的にフックになったのと爆発っぽさが増してよかった……と、言い聞かせています。
この日はこれ以外サッパリだったんですが、この一答で運営賞もらえたこともあって何回も爆発起こした方々と同じぐらいしがんでもらえて得しました。
お題 天国行きか地獄行きを決めるのになんだかゆるいな。なぜ?
閻魔がアルフィーのバンドTシャツで来ている(イラスト回答)
1500より。
お題が出てからずっと「喪服」の二文字が頭にちらついて離れなくて、緩くないから使いようがないとはいえ無視できなくったので喪服発進で考えることに。
まず「閻魔が喪服で来ている」と浮かびそこから喪服を変えてみよう→「閻魔が私服で来ている」もう少し具体的に→「Tシャツと短パン」さらに具体的に→「バンドTシャツ」さらに具体的に→「アルフィーのバンドTシャツ」と変わっていきました。
たどり着いたのが擦り倒されたアルフィーってのはいまだにどうかと思いますが、珍しくちゃんと捻り続けられたのはよかったかなと。
あと、この頃から絵が下手だからと避けてきたイラスト回答にも下手なりに意図が伝わりやすくなるならば、あるいは下手なのを逆手に取れるならと挑戦していて、この回答もTシャツの胸にアルフィーと書き殴っただけのイラスト回答と呼べるほどのものでもないですが、文字で終わらせるよりは格段に良くなっていたかなと。
出す直前にTHEが抜けていると気づいたのを肩口に「ジ・」と付け足すだけで済ませる雑さも画力のなさゆえなので機会を見つけて探っていきます。
お題 ミリオネアに加わった全く使えないライフライン
残りはすべてKUMITEより。これのひとつ前に「ライフラインっぽい響きのもの」と「繰り返しの二度手間」から考えて出した「クラムチャウダーを振る舞ってくれる クラムチャウダー」がそこそこウケたので、同じような方向性でいて直接繰り返すんじゃないアプローチを……と出したのがこの答え。
曖昧な記憶ですが、これがタイムアップ後の最後の一答(俗に言うマジックタイム)だったのにそれまでみのもんたの名前を出した回答がなかったのも意識していたような気が。
ウケたはウケたものの、振り返りで書くほどの爆笑がとれたわけではないのですが、タイマン相手の八尾さんがずっと面白すぎて早々に白旗をあげたなかで最後まで粘れた当時の自分を誉めたいなと思ったので(苦笑)。
お題 ヤバイ山下清「ぼ、僕は○○」
ぼ、僕はおにぎりマンという名前で週末だけロックマンのボスをやっています
この前にも「僕はおにぎり 君は鮭 二人でひとつ LOVE&PEACE」とかそれなりに有効打はあったものの、対戦相手の字引きさんの方が優勢で焦っていたし終盤だしで発想がカスッカスになっていて「おにぎりマン」しか浮かばなくて、ここからなんとか答えに持っていこうと「キン肉マンの超人をやっています」ってボケを思い付くも、ウケるビジョンが浮かばなかったので別の方向で考えることに。
とはいえ、キン肉マンの他にマンのつくものはロックマンのボスしか浮かばない。それでもキン肉マンよりは名前にギャップがある分まだいいだろ、と覚悟を決めて、最後の足掻きで週末だけと付け足す。あまり自信はなかったのですが、予想外にウケてくれて辛くも勝てました。
普段ならこれだけこねくり回したらピンとこないところに着地するし、というか振り返っても増築の仕方が雑でよく勝てたなと思う。ここは前よりも見せ方に気を配れたおかげだと信じたいです。
お題 バグったサラリーマンが詠んだサラリーマン川柳
『社長死ね 女房も死ねよ パルメザン』『もう嫌だ 家庭も会社も モッツァレラ』って最後チーズで締めてる
おにぎりマンのおかげで掴み取った一戦。
バグったというからサラリーマン川柳にはない暴力的な言葉だろうな。と、最初に「社長死ね」が浮かんで、それに合わせて「女房も死ねよ」と重ねる。
これでもう下の句の五文字でボケるしかなくなったので、どうしようか考えたら「関係のない言葉が急に出てくるのはバグっぽくていいんじゃないか」とひらめいて五文字の単語を探すと真っ先に出てきたのが「パルメザン」。
これじゃちょっと弱いな……と別の言葉を探したのだけれど、なぜかこのときチーズで探して「『マスカルポーネ』字余りだな。『モッツァレラ』おお! これなら五文字だ! あ、じゃあさっきのパルメザンと合わせて最後に関係ないチーズで締めている方がよりバグっぽいな」とひらめいて急いで対になるような句を作って答えた。
これが今年、それどころか人前で大喜利やって七年で一番ウケた回答。0点の発想から繋げて
お題 バグったサラリーマンが詠んだサラリーマン川柳
いくらウケたからといって一答だけで終わらせる訳にもいかないから……と五文字ないし五音になるものを探して最初に出てきたのが川平慈英で、とりあえず上の句に入れて考えてみるも「川平慈英 理想の上司 川平慈英」みたいに繰り返す形でしか使えない。
「じゃあ、下の句でオチにするか」と考えたらすんなりと「やあみんな! 僕の名前は」が出て来て、この適当さも悪くないとはいえ、唐突さがあるのでなんで川平慈英かの説明として川平慈英川柳。
サラリーマン川柳なのに別の川柳に出すものを送るのもバグ(チーズ川柳もそうだけれど、「バグ」って要素に大分助けられている)っぽくていいかなと思ったし。
チーズ川柳が尾を引いていたので、この状況でなに出してもウケるわけねえじゃんと自信がなかったんですが、一回笑いの基準が変になったおかげか、今年のなかでも三番目ぐらいにウケました。
お題との相性やこの日このときまでののコンディションがたまたま噛み合ったんでしょうけれど、ラッキーだろうがなんだろうが三分で大きいの二発出せたのは自信になりました。
お題 登場人物腐っているアンパンマンの回
ジャムおじさんとバタコさんが新しい顔を作るんですけれど、作ったそばからどんどん腐って、それでもめげずにどんどん作ってもまたどんどん腐っていって、それで悲しくなって涙がパンの生地に落ちて、その次に作ったパンは涙の塩気で少しだけ長持ちした
お題が出てすぐに「来週は防腐剤マンの活躍に期待ができるなあ!」と答えたら「ジャムおじさんなにこねてるんだよ」とツッコミが入って、それでパンを作ってる姿が浮かんで、そこから「そういえばアンパンマンってパンにパンに流れ星かなにかが入って生まれたんじゃなかったっけ? あとメロンパンナちゃんだか誰かが生まれるときも花かなにかを混ぜたんじゃなかったっけ?」なにぶん幼児期から引っ張り出しているので曖昧にもほどがある記憶が蘇って、パンになにかが入ってそれが作用させようと思い付いて、お題がお題だけに涙、塩気で長持ちと一直線でした。
こういう悲しさを入れた回答でウケた記憶がない(そもそもそんなに答えた記憶もないけれど)ので、そこも含めて個人的な記念として。
いや、思った以上に自画自賛したな。来年は発表するしないは別としていい答えを出してもっと自画自賛できるようにしたいですね。
おつきあいいただきありがとうございました。来年もよろしくお願いします。